田植え最盛期、この時期だけの風景

札幌近辺では、今がイネの田植えの最盛期です。
どの水田も水を張り、代かきをして苗を植えています。
この時期に1年に一度しか見られない風景があります。
田んぼが鏡になるのです。

田に水を張ってから田植えまでの短い期間、田んぼが鏡になります。
田植えが終われば、イネの生長につれて水面が見えなくなりますし、
秋には水を落として収穫しますので、田んぼ全体に水面が見えて
水田が鏡になるのはこの時期しかありません。

風のない水面が落ち着いた日は、水田地帯が湖のようで、
一面に遠くの雪を頂いた山が映ります。
見る場所によっては、近くの建物やサクラの花が水面に映ります。
それまでゴロゴロの土くれだけだった田んぼが、
田植えに備えて水を入れることで突然水面になり鏡になります。
この時期だけのちょっとした風物詩です。

先日、早朝の水田地帯を見る機会がありましたが、
赤い朝日が水田に映って、周り中が赤く染められ
それは見事な風景でした。
北海道の稲作についてまたの機会にご紹介したいと思います。
2016/05/22

konnaii について

「こんないいオヤジ」 こと 今内祥雅(こんない よしまさ) と申します。 60歳。札幌市で妻と2人暮らし。 元公務員、現在は自営などその日暮らし。 「プロフィール」をご覧ください。
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