札幌・円山動物園へ行ってきました

マレーグマ_ウメキチ

円山動物園 マレーグマのウメキチ

きょう(27日)は久しぶりに天気が良かったので、家内に、ドライブに出かけてみるか、どこか行きたい所はないかと聞いたら、円山動物園へ行きたいと言いました。
ええ? 動物園? しかも円山はこの夏に行ったじゃないかと思いましたが、
最近、家内にいろいろ無理を言っていて、ごきげんを取ろうと言い出したことだったので否はありません。
しょうがなく出かけたのですが、冬の円山動物園はなかなか面白かったです。

まず到着するまでに苦労しました。
自宅から動物園まで15kmほどあるのですが、途中、札幌のど真ん中の道を
通らなければならず、混雑しているだろうと思って迂回路を選びました。
これが災難で、雪が積もると、前に紹介したように2車線の道が1車線になり、
脇に迷惑駐車があり、右折専用路線がなくなってしまうので車が詰まって全然進めません。
急いで行くのをあきらめて、途中、回転寿司で昼食をしたので、
到着まで3時間以上かかってしまいました。

でも、円山動物園は楽しかったです。
最初に迎えてくれたのは、寒帯館のアムールトラでした。
家内は、「大きいね、足が太いね、肉球なんてこんなに大きいよ」と大喜び。
ユキヒョウはうろうろ歩き回るヤツとじっと座っているヤツ。

マレーグマは、広い所に1頭だけで名前はウメキチ(前の写真)。
仰向けで球をおもちゃにして遊んでいましたが、
その玉がこぼれたら拾うのになかなか起き上がれない。
反動を付けて起き上がろうとするのですが、ヨイショとやっても
なかなか起き上がらない、その都度家内と大爆笑です。ウメキチ!ステキ!。

ヒマラヤグマは哲学者でした。夏に行った時は、池にはまってイェーイの
ポーズを取っていましたが、このたびは、1頭は壁にもたれて動かず
後ろ姿がまるで執筆中の小説家のよう、もう1頭はなぜか観客の前でガラスのサッシを
しきりにカリカリかいていました。
そうするうちに、2頭が雪の中で向き合って座り、
タンチョウの舞いのように上を向いて鳴き交わすような場面が見られました。
とぼけた顔と哀愁を思わせる表情があり、ヒマラヤグマが好きになりました。

レッサーパンダは大人気です。まるでぬいぐるみのようで、誰もが「可愛い!」と
言ってしまいます。ササをきれいに食べるところを見せてくれました。
シンリンオオカミは迫力です。こんなのに襲われたらひとたまりもないでしょう。
エゾシカを見て、家内は、「国道でよく見慣れている、車の前に出てこないでね」 と
言いました。エゾシカと車や列車の衝突事故は後を絶ちません。

家内が残念がったのはエゾヒグマ館が見られないことでした。
人気者のホッキョクグマ・ララがこのたび出産したので、
安静のため、周辺の施設がすべて見学中止になっていたのです。

熱帯動物館は 夏の間外で見られる動物やほかの舎屋にいる動物を集めています。
キリン、カバ、ライオン、ダチョウなどです。
それぞれ魅力的なのですが、やはり外で動いている姿を見たいものです。

冬の動物園は寂しいです。
外で見られる動物は限られており、雪が積もって園内の見通しが悪く、
外で子どもたちと食事することもできません。
旭川の旭山動物園は、ペンギンのお散歩タイムとか、アザラシが目の前の筒を
上下する様子が見られる「行動展示」の先駆者として有名で、冬でも人気があります。
しかし、冬の北国の動物園はやはりお客さんが少なく、やっていくのは大変でしょう。
冬眠する動物ばかりの動物園はどうかななどと考えてしまいました。

ニューヨークの動物園に小さな鏡が飾ってあって、その下に「Homo Sapiens ヒト
自分のために、ほかの動物を殺す醜い動物」と展示されていると聞いたことがあります。
動物園は楽しいですが、仮にどこかの星でヒトが展示されているとしたらどうでしょうか。
家内孝行のほか、動物園の動物について思った1日でした。 14/12/29

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konnaii について

「こんないいオヤジ」 こと 今内祥雅(こんない よしまさ) と申します。 60歳。札幌市で妻と2人暮らし。 元公務員、現在は自営などその日暮らし。 「プロフィール」をご覧ください。
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