スマホの料金を節約するための情報

札幌はすっかり秋になりました。
木々の葉の色が変わり、道には落ち葉が一杯です。
先日、家内からPCのインターネット接続が急に悪くなったと
言われました。仕事の途中見に行きましたが、PCなどには特に変わった
ところはありません。しかし、私がNTTのインターネットをやめたことが
原因なのは明らかなので、家内のためにどうしようかと考えています。
次にお示しするものは、2013年8月にある無料レポートに投稿した記事です。
本来は、現在の事情を調査して改訂すべきですが、
我が家の通信事情などを含めてあえてご紹介したいと思います。
重ねてご注意しますがこの記事は2013年8月時点のものです。

スマホの料金を驚くほど下げる方法
   「こんないいオヤジ」こと 今内祥雅 著

目 次
はじめに
第0章 ご紹介
第1章 携帯は月2,000円、スマホで14,400円になった !!
第2章 本来、私に携帯電話は必要でなかった
第3章 スマホに代えたら - 便利、でも支払額にびっくり !!
第4章 スマホ水没事件 -1号機追悼。そして支払いがまた増えちゃった
第5章 料金節減の試行あれこれ
 - いろいろやってみました。十分に効果があるものもあります。
  (1)料金プランの見直し
  (2)050 plusの利用
  (3)NTTグループカードによるキャッシュバック
  (4)ドコモから他社へ乗り換え
  (5)通信料金を安くする方法 その1 Wi-Fiの利用
  (6)通信料金を安くする方法 その2 MVNOの利用
  (7)モバイルWi-Fiルーターの利用 -インターネット回線の解約も含めて
第6章 ドコモショップでのやりとり - 店員さんは大変だ
第7章 いよいよ解約、そして結論

はじめに
【著作権について】
このレポートは著作権法で保護されている著作物です。
このレポートの著作権は、著者(今内祥雅)に属します。
以下の点にご注意いただいた上でご利用ください。
著作権者の許可なく、このレポートの全部または一部をいかなる手段に
おいても複製、転載、流用、売買等することを禁じます。

第0章 ご紹介

こんにちは、はじめまして。
「こんないいオヤジ」こと 今内祥雅(こんない よしまさ)と申します。
57才、札幌市で妻と2人暮らし。元公務員、今はアルバイト生活です。
このレポートを開いていただきありがとうございます。

今、流行のスマホ(スマートフォン)ですが、
「スマホが欲しいけど料金が高そうで心配」とか、
「スマホを使っているけれど毎月の料金が高いよ」、
と思っている人が多いのではないでしょうか。

私は1年ほど前に携帯をスマホに代えましたが、
月々の料金が高いのにびっくりしてしまいました。
このレポートは、私がスマホの料金を減らそうとあれこれやってみて、
結局ドコモのスマホを解約するに至った告白です。
スマホの料金を下げるための情報を盛りだくさんに紹介しています。
少しでもあなたの参考にしていただければ幸いです。

第1章 携帯は月2,000円、スマホで14,400円になった !!

スマホ(スマートフォン)が爆発的に売れているそうです。
販売数は従来の携帯(ガラケー、ガラパゴスケータイ)を大きく上回って、
将来的にはすべての携帯端末がスマホになるといいます。
確かにスマホは、表示がきれいで機能が豊富で、しかも非常に便利です。
ただし、スマホは経費が高いことが難点です。機体の価格が高い。
そして月々にかかる料金が高い。これが悩みの種です。
私は、ずっとドコモの携帯電話を利用していて、昨年スマホに代えましたが、
それから料金が急に高くなって驚いてしまいました。
携帯の時にかかっていた料金は1か月約2,000円程度です。
それが、スマホに代えたら、高い時にはなんと14,400円の請求が来ました !!
ここまで料金がかかるとは思いませんでした。
そこで、料金を減らす方法はないかと検討を始めたわけです。

このレポートは、スマホの料金をどうにか減らせないかという私の試行錯誤の
経験をつづったものです。経験する中で集めたいろいろな情報を詰め込んでいます。
ただし、最終的にお勧めする結論があるわけではありません。
(結果として私が選択したのはドコモの解約でした)。
読んでくださる方が一つの情報として参考にしていただければ幸いです。
なお、本文中で紹介する料金などのデータは、参照できる限り2013年6月のものです。

第2章 本来私に携帯電話は必要でなかった 

私は、若いころは電話をほとんど使いませんでした。
仕事で必要な時は使いますが、私用で使うことはめったになく、
個人で電話を契約とたのもかなり遅くなってからです。
私たちオヤジの世代は、電話は必要な時にだけ、短く用件のみ伝えるという
観念がありました。
会社ではすぐそばに内線電話がありましたし、自宅でも回線電話を使えますので、
携帯電話が普及し始めたころもまだ携帯を持つ必要は感じませんでした。
その後、仕事の部署が変わって、会社の外(実は畑)で仕事をすることが多くなりました。
急な連絡のために携帯電話を持った方がいいと勧められ、携帯を購入することにしました。

携帯を利用するようになって便利だと思ったのは電話よりもメールです。
パソコンではメールを使っていましたが、外出先でも携帯からメールを
使えるようになって気楽に連絡できるようになりました。
ただ、私はいまだに「ケータイ打ち」になじめません。
一文字を入力するのに何度もキーを叩かなければならないことに抵抗があるのです。
みなさんが片手で器用に入力するのを見ると、なぜあんなに早く打てるのだろうと
感心してしまいます。
私は入力に手間取るあまり、次に伝えたい言葉をよく忘れてしまいます。
慣れもあるのでしょうが、ケータイ打ちは道具としては適していないと思います。

あと、携帯で便利な機能にカメラ機能があります。そのほか、おサイフ機能とか
ワンセグでTVを見るとかありますが、日本独自で進化した機能のため
「ガラパゴスケータイ」(ガラケー)などとひやかされているようです。
そんな便利な携帯ですが、私は十分に活用することがありませんでした。
電話とメールを利用するくらいなので、それなら回線電話とパソコンが使えれば
十分だったからです。

ところが、事情が一変しました。私は30年勤めた会社を辞めることになり、
環境が変わって、外出先でどうしてもパソコンを使いたい状況が生じました。
モバイルパソコンを買うことも考えましたが、パソコンでは電話が使えません。
電話と一緒に使えるということでスマホを買うことにしました。
この中途半端さが災いして、最後はスマホを解約することになるのですが、
その時は電話もパソコン機能も使えるならスマホがベターと思っていました。

第3章 スマホに代えたら - 便利、でも支払額にびっくり !!

私が最初に購入したスマホの機種は韓国LGの製品です。
画面サイズが4.5 インチで当時では最も大きいクラスの機種でした。

携帯と比較してスマホの特徴は、①表示が大きい、ことでしょう。
画面が大きくてたくさんの情報が表示できます。また、文字が大きい=視認性が良い
ことは重要だと思います(私は年齢とともに目が見えにくくなりました)。
次にあげられるのは、②インターネットにつながること、またパソコンと連携して

利用できることです。
どこでもブラウザが使えることや、文書、音楽などパソコンのデータを
持ち歩けることが魅力です。
さらに、③様々な便利なアプリケーションを利用できることがあります。
地図や時刻表検索など、外出先で使えるアプリもありますし、
LINEなど無料通話やスケジュール管理など便利なアプリを利用することができます。

さらに、機種によっては、④通信速度の速いLTE(Long Term Evolution)が使える、
より処理能力の高いCPUが使えるなど携帯にはない特徴があります。
これらを考えると、スマホは携帯と比べるよりもむしろパソコンに近いと思います。

しかし、一方で、スマホは ①重い、かさばる、という欠点があります。
ポケットに入れると、出し入れがしずらいくらい大きく、ジャケットが重く感じます。 次に
問題なのは、②バッテリーのもちが悪いことです。
使い方や設定のしかたによってバッテリーの消耗がかなり激しくなります。
さらに、③慣れないと操作がしにくい、という問題が指摘されています。
携帯の操作に慣れた人は、スマホのタッチパネルの操作にとまどう人が多いようです。

加えて、スマホでなにより問題なのは、④利用料金が高い!!ことです。
私が携帯を使っていた時、1か月に支払う料金は2,000円程度でした。
スマホに代えたら1か月の料金が約7,000円になりました。
このくらいなら仕方ないかなと思っていたのですが、その後、あとで述べる事情もあって
料金は高くなり、ある月は14,423円の請求が来ました。
私の家内もスマホを利用していて2人合わせてドコモに支払う料金は
月に2万円を超えます。スマホだけでこれほど経費がかかるのは
いかにもつらい、家計的に酷です。
なんとかならないか!ということになりました。

第4章 スマホ水没事件 -1号機追悼。そして支払いがまた増えちゃった

スマホを使い始めてから約3か月、初期設定の気に入らないところをやっと解決し、
自分の気に入ったアプリをひととおり登録し終わったころのことです。
水没事件は突然やってきました。
スマホや携帯の水没事故は結構あるらしいです。風呂やトイレに落とした、
服に入れたまま洗濯してしまったたなどです。
注意していれば防げることなので、自分がそんな目に遭うとは思ってもいませんでした。
ところが、なんと自分の体ごと水に落ちてしまったのです。

ある日の朝、自転車で通勤中に、近寄ってきた自動車を避けようとして
ハンドルを切りそこね、道路の側溝に落ちてしまいました。
側溝は深さ1.5mくらい、50cmくらいの水がありました。
全身びしょ濡れ、頭から血が出ていたのでそれに対応しているうちに
スマホは水濡れ状態でした。

あとで聞いた話ですが、スマホが水濡れになった場合、最もしてはいけないことは、
「電源スイッチを入れること」
だそうです。電流が無理に流れることで損傷が確定してしまうそうです。

私の場合、スマホが大丈夫かどうか確認しようとすぐにスイッチを入れてしまいました。
一応、画面が表示され大丈夫そうに見えました。乾燥させなければと思い、
水気を拭き取り、バッテリーとメモリをはずして一昼夜放っておきました。
翌日スイッチを入れると、初期画面が表われて問題なく動きます。
こりゃあ助かったなと喜んだのですが、症状は後から表れました。

バッテリーの切れがものすごく早くなったのです。
使用していなくても2時間もするとバッテリー切れの音とサインが出ます。
充電すると回復しますが、また短時間でバッテリー切れになってしまいます。
これでは使いものになりません。すぐにドコモショップへ行って見てもらいました。

店員さんが言うには、「水濡れのサインを確認したところでは
レッドサインは出ていない、ただしその症状は基盤に問題が生じた可能性が大きい、
基盤を取り替えることはできるが、メーカーへ送る時間がかかるし、
新品を買うのと変わらないくらい修理費がかかる」ということでした。

日常使っているスマホですから何日も使えないのは困ります。
しかたがない、水没機はやむなくあきらめて新しいスマホを買うことにしました。
2台目はサムソンの機種です。画面サイズは1台目よりさらに大きい5.3インチ、
機能も充実しています。
新しい機種には満足しましたが、ここでまた問題が生じました。
月々にかかる経費がさらに増えてしまったのです。

私はドコモの「月々サポート」というのを利用していて、
これはスマホの代金を24か月分割払いにすると、
通信料から月々割り引きされて最終的に割引額がスマホ代金になる、

つまりスマホが実質無料になるというものです。
これは2台目のスマホに適用することはできますが、1台目の分割は
そのまま残ってしまいます。その分、1か月の支払額が増えることになりました。
まあ、3か月のうちにスマホを2台買ったのですから仕方がありませんが、
料金内訳で水没機の分割分を請求されるのは面白くありません。
毎月その内訳を見るのがくやしいので、1台目の残金を全額払って清算しました。

スマホ水没についてのおまけ情報2つ。
① 聞いた話では、携帯が水没してもすぐに乾かせば大丈夫と言う人がいる一方で、
胸ポケットに入れていて汗くらいの水気でも危険だと言う人がいました。
機種によって防水性も違うのでしょうが、購入する時はできれば「防水」の機種を
選んだ方が良いようです。
② 水没した機体をただ捨てるのはくやしいので、買い取ってくれるところが
ないかと探しました。古い携帯を買ってくれる業者はいろいろあります。
しかし、どこの業者も水没と聞いただけで拒否されてしまいました。
水濡れのレッド表示がない場合でもダメだそうです。ただし、
「iPhoneなら水濡れでも買います」という業者もいました。
iPhoneは人気があるんだと改めて認識しました。

第5章 料金節減の試行あれこれ
- いろいろやってみました。十分に効果があるものもあります。

スマホにかかる料金を減らすべく、いろいろ検討し、いくつかは実際にやってみました。
効果が十分にあるものもありますので是非検討してみてください。
検討した内容を目次的に紹介すると、
①料金プランの見直し、②050 plusの利用、
③NTTグループカードによるキャッシュバック、
④他社への乗り換え、⑤Wi-Fiの利用、⑥MVNOの利用、
⑦モバイルWi-Fiルーターの利用 です。ひとつずつご紹介します。

(1)料金プランの見直し

まず、契約している料金プランを見直してみました。
私が利用していたドコモの料金の話になりますが、ほかの会社でも基本は同じです。
スマホの料金は、大きく分けて、電話にかかる通話料金とインターネットの利用に
かかる通信料金の2つがあります。
ドコモではそれぞれに複数の料金プランがあって、スマホの機種により
FOMA(フォーマ)とXi(クロッシィ)で料金プランが異なります。
私のスマホはXiだったので、通話料金のプランの選択肢はほとんどなく、
通信料金についても実質的には一つのプランしかないという結論になりました。

電話の通話料金は、Xiの場合、「タイプXiにねん」のプランしかありません。
基本使用料が780円/月、それに30秒当たり21円の通話料がかかります。
この通話料の単価の高いことがくせもので、長時間電話してしまうと驚くような
請求額が来ることがあります。
オプションで「カケ・ホーダイ」というのがあって、月額700円でドコモの携帯あての
通話が無料になります。ドコモユーザーへ月に17分以上通話する場合は得になります。
私も一時契約してみましたが、私の通話相手は意外とドコモユーザーが少なくて
意味がありませんでした(なぜわかるかというと、ドコモの携帯にかけた時は
通話前に”ドコモ”と女性の声がします)。

スマホがFOMAの場合は、プランを見直すことによって料金を節約することができます。
最も安い「タイプSSバリュー」は、基本使用料980円/月、通話料21円/30秒、
無料通話分25分相当ですが、たとえば月に120分電話をかけたとすると、
このプランでは通話料金は4,970円になります。
プランを「タイプMバリュー」(基本使用料2,625円/月、通話料14.7円/30秒、
無料通話分142分)にすると、120分の通話なら無料通話分に納まってしまうので
基本使用料の2.625円しかかかりません。
前のプラントと比べると2,345円安くできます。このように、
通話時間を確認して料金プランを見直すことで通話料金を安くできます。
なお、通話料はスマホやパソコンでも確認できますが、
いつ、どこへ、何分利用したかの明細を知りたい場合はドコモショップなどの窓口で
申し込む必要があります(無料)。

次に通信料金ですが、これはインターネットを利用するパケット料金のことです。
Xi、FOMAごとに複数の料金プランがあります。なお、パケット料金のほかに、
インターネットに接続するためのspモード料金315円/月がかかります。
パケット料金のプランは、大きく分けて2つのタイプがあり、
利用量の多少に関わらず1か月の料金が定額のフラットタイプと、
利用量が少ない場合は安く、利用量が多くなるに従って高くなって一定量で
上限になる2段階定額制のプランがあります。
これにはダマされてしまいました。
はじめフラットタイプで契約していましたが、月額が5,985円と高いのです。
私は動画など大量のパケットを使うわけではないので2段階制にしてみたら
どうだろうとやってみました。その結果、フラットタイプよりも高い

上限額の6,510円の料金になってしまいました。
上限額に達する通信量が15MBと低いので普通に利用していれば
たちまち上限額になってしまうのです。

始めにスマホにアプリをダウンロードするだけで大量のパケットを使いますから、
使い始めのころは特にパケット料金がかかります。ご注意してください。
したがって、スマホでインターネットを十分活用しようとすれば、料金が高いクラスの
フラットタイプしか選択の余地はないという結論になりました。

(2)050 plusの利用
スマホの通話料を劇的に少なくする方法があります。それはIP電話を利用することです。
IP(Internet Protocol)電話はインターネットを利用した通話方法で、
既存の回線交換機を使わないため安くできます。
050 plusはNTTコミュニケーションズが提供するIP電話で、
スマホにアプリを導入して使います。 http://050plus.com/pc/index.html
「LINE」や「Skype」などは、相手のスマホに同じアプリがある場合に
無料で通話できますが、050 plusは相手が固定電話でも携帯でも電話をかけることができ、
050で始まる電話番号を持って、相手の固定電話からもその携帯番号に
電話をかけることができます。050 plus同士の通話は無料です。

一番気になる料金は次のとおりです。
基本料金315円/月(契約月と翌月は無料。試しに使うことができます)
通話料は、050plus同士は無料。提携050プロバイダへは無料。
固定電話へ 8.4円/3分
携帯へ 16.8円/1分
国際電話 アメリカへ9円/1分、中国へ29円/1分

インターネットを利用するので、このほかにパケット通信料がかかります。
驚くことは固定電話への通話料が安いことです。「Xiにねん」の通話料は30秒21円、
3分なら126円です。これに対して050 plusは3分8.4円、ほとんど比較になりません。
一方で、携帯への通話料は1分16.8円で、Xiの42円より安いものの
固定電話へに比べれば割高に感じてしまいます。

IP電話は、050 plus以外にもいくつか種類があり、
月額基本料が無料のところもあります。たとえば、
http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/feature/
こちらは、固定・携帯への通話料がともに8.4円/30秒ですが、携帯にかけることが
メインなら、基本料が無料の分お得です。

050 plusには問題点もいくつかあります。
まず、110などの3桁番号や0120のフリーダイヤルにはかけられないことです。
110や119などの緊急電話は利用できません。
次に、通話の品質がよくありません。
音声がこもって聞こえる、エコーバックがかかる、などは頻繁に起きますし、
つながるまでに時間がかかる、通話が途中で切れるなどもよく起きました。
大事な話をする時には向かないかもしれません(このレポートを書いている時に
050 plusからメールがありました。バージョンアップして品質改善をしているそうです)。

そのほか注意することとして、電話を受ける時には、スマホで050 plusを常に
待機状態(常駐)にさせておく必要があります。その分バッテリーの消耗が早くなります。
また、契約時には、クレジットカードが必要なこと、本人確認用の携帯電話番号が
必要なことがあります。早まって携帯番号を先に解約すると
050 plusに申し込むことができないことがあります。
いくつか難点はありますが、通話料金を減らす方法として050 plusなどIP電話は
非常に有効だと思います。

(3)NTTグループカードによるキャッシュバック
これは小手先です。スマホの料金を基本的に下げるものではありませんが、
少しでも料金が安くできればと導入しました。
NTTグループカードというのはクレジットカードで、NTT東西、ドコモ、
NTTコミュニケーションズなどNTTグループの料金の支払いをこのカードで行うと、
利用金額に応じて通信料金がキャッシュバックされます(ポイントで受け取ることも可能)。
http://www.ntt-card.com/apply/lsga/

どの程度キャッシュバックされるかというと、1か月に2万円以上の利用が対象で、
2~4万円は1.5%、4~6万円は3.0%・・と続き、最大60%(上限15,000円)まで
通信料金が減額されます。
3万円の利用で450円、4万円で1,200円がキャッシュバックされます。
1年間にすればバカになりません。
フレッツ光や、ひかり電話などNTTを利用されている人は、家族全員のドコモ料金を
合わせれば2万円以上になると思いますので、還元率の高いこのクレジットカードが
得になると思います。

(4)ドコモから他社へ乗り換え
iPhoneを使いたいのでドコモからソフトバンクへ乗り換えた、またはauへ
乗り換えたという話をよく聞きます(ドコモでは当時iPhoneを扱っていませんから)。
また、ドコモから他社へ乗り換えた方が料金が得だという話を聞きます。
他社に乗り換えると何が得なんでしょうか。

結論から言うと、通話料の基本料金が無料になるキャンペーンがあります。
ほかに、キャンペーンによっては、新しく購入する機種が無料や割り引きになったり、
キャッシュバックやポイントが付くことがあります。
基本料金の例をあげると、auが実施している「auかえる割」というキャンペーンは、
ほかの会社からMNP(今の電話番号がそのまま使える乗り換え制度)で契約すると、
通話の基本料980円/月が2年間無料になります。
キャンペーンの名前はその時で違いますが、auはこの企画で他社から利用客を
呼び込んだといいます。

客を取られた方のドコモでも、「お乗換えXiスマホ割」として基本料金780円を
13か月無料にするキャンペーンを始めました。
ソフトバンクも同様なキャンペーンをやっていましたがすでに終了しました。
Au http://www.au.kddi.com/pr/kaeruwari/?bid=we-com-mbtoppr-0010
ドコモhttp://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/onorikae_spwari/index.html?
icid=CRP_CHA_2ndPR_onorikae_spwari

キャンペーンといえば、つい最近まで各社で大々的にやっていた「学生割引」の
キャンペーンを思い出します。
実は、こういうキャンペーンは本当にお得な場合が多いです。
また、電話会社だけでなく、各ショップや量販店が独自にキャンペーンを
やっていることがあります。
電話会社を乗り換えたり契約を見直す時にはキャンペーンの情報をチェックすることを
お勧めします。ほとんどが期間限定ですので注意してください。

それでは、そもそも、どの会社の料金が安いのでしょうか。乗り換えるメリットが
あるのでしょうか。
Xi/4G/LTEの場合で各社の料金プランを比較すると次のようになります。

電話会社のスマホ料金比較(4G/LTE)
項 目     ドコモ          a u             ソフトバンク
基本料金   タイプXiにねん 780円
LTEプラン 980円   ホワイトプラン980円
インターネット接続料
SPモード315円  LTE NET 315円   ベーシックモード 315円
パケット通信料フラットタイプ
Xiパケ・ホーダイ フラット5,985円
Xiパケ・ホーダイ ライト4,935円
LTEフラット 5,985円
パケットし放題フラット for 4G 5,460円
月額料 計   フラット 7,080円
ライト 6,030円      7,280円              6,755円

どの会社も、多数の料金プランや割り引き、付加サービスがあって
比較するのは複雑です。詳細は以下の各webページでご確認ください。
ここでは、2年契約にした時の割り引きを含めて安いブランを比較しました。
ドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/charge/
Au  http://www.au.kddi.com/mobile/charge/
ソフトバンク http://www.softbank.jp/mobile/price_plan/smartphone/

一番安い料金プランはドコモのXiパケ・ホーダイ ライトの月額6,030円になりました。
ただし、このブランはパケット通信量が3GBを超えると通信速度が128kbpsに落ちて
しまうプランなので、インターネット通信量が多い人にはお勧めできません。
また、auとドコモには、先ほど説明したMNP乗り換えの割り引きがあり、
他社から乗り換えた場合はそれぞれ980円、780円安くできます。

付け加えると、auに格安なプランがあります。
「auスマートバリュー」といい、家庭のインターネットと電話をauひかりにすれば、
スマホの料金が2年間月額1,480円割り引きになるというものです。
しかも、家族でauのスマホを使うなら10台まで割り引きが適用になります。

家族大勢でスマホを利用する人は検討する価値があると思います。
http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/smartvalue/?bid=we-com-mbtoppr-0006

それらを除くと、各社とも7,000円±250円程度で、それほど大きな違いはないようです。
料金の差がこの程度なら、あえて乗り換えをしなくてもいいのではないでしょうか。
MNPで乗り換えをする場合、転出手数料2,100円と新規契約の手数料
2,835~3,150円がかかります。

さらに乗り換えで問題なのは、今のメールアドレスが利用できなくなります。
メールアドレスを新しい会社に変えて、
そのことを関係する全員に通知しなければなりません。
さらに、これが一番ネックなのですが、2年間契約などの割引サービスを
契約している場合は、途中解約費用(多くは9,975円)が必要になります。
乗り換えをする場合は、少なくとも、解約費用がかからない1か月間のうちに
するべきでしょう。

それでも電話会社の乗り換えをする人はたくさんいます。
iPhoneなど好きな機種を使いたいからという理由ならオヤジの私にも理解できますが、
中には、無料で解約が可能になるたびに乗り換えて基本料金を無料にする人が
いるそうです。あるいは、「学割」やその他のキャンペーンを巧みに利用して
基本料無料を貫く人がいます。
そういう人の場合、多くは通信料金についても経費をかけずに、
スマホや携帯を月額3円で利用するそうです、「3円スマホ」とか「3円携帯」とか
言うのだそうです(なぜ「3円」かというと、電話には緊急通報などのため
「ユニバーサルサービス料」というのがあって、そのため月3円はどうしても
かかってしまうからです)。
キャンペーンなどを巧みに利用して経費をかけないように努力する人のことは
理解できます。私も見習いたいです。しかし、納得いかないのは、
「3円スマホ」の人がいる一方で、高額な料金を払わなければならない一般加入者が
いるという、電話会社のやり方とその高額料金です。

電話会社は毎日おなじみのテレビCMだけでも多額の経費をかけています。
まして、「学生割引」などのキャンペーンではどれだけ多額の広告・拡販経費を
かけているでしょうか。割り引きをするからウチの会社を利用してくださいと言います。
利用客を集めたい、特に学生のような将来的にも利用してくれる客を集めたいことは
わかります。ただ、その割り引きのために必要な経費は誰が負担していますか。
一般加入者に高い料金で負担させているのではありませんか。
3円スマホの人たちの間で言われているのは、通常の高い電話料金を払っている人を
「養分さん」と呼ぶのだそうです。その人たちがいるお陰で自分たちが安く利用できる
からだそうです。
現在のスマホ、携帯の料金はおかしい、抜本的に見直されるべきだと思います。

(5)通信料金を安くする方法 その1 Wi-Fiの利用
ここまでのおさらいです。スマホの料金には通話料金(電話)と通信料金
(パケット料金)があって、通話料金はIP電話でかなり節約できますが、
パケット料金はどこの会社でもあまり変わらず節約が難しいということでした。

では、パケット料金を減らす方法はないのでしょうか。
実は2つ方法があります。1つはWi-Fiを利用する方法、もう1つは

MVNO回線サービスを利用する方法です。
この節ではWi-Fi(ワイファイ、Wireless Fidelity)についてご説明します。

「Wi-Fi(ワイファイ)という言葉は聞いたことがあるけど、よくわからない」
という人が多いのではないでしょうか。Wi-Fiとは何でしょう。
ひとことで言うと、「Wi-Fiとは無線LANでインターネットに接続すること」です。
パソコンの場合は、インターネットに接続するためにLANケーブルを使います。
このようなケーブルを使わずに無線(ワイヤレス)でインターネットに接続する方法を
無線LANといいます。そして、その接続方法の国際的な規格がWi-Fiです。

現在販売されているスマホ、ノートパソコン、ゲーム機などはほとんどがWi-Fiに
対応しています。自宅に無線LANルーターがある場合や、公衆無線LAN、Wi-Fiスポット
などでWi-Fiを使うことができます。駅やマクドナルドなどで「Wi-Fi使えます」と
表示されているアレがWi-Fiスポットです。

スマホや携帯で使っている電波とWi-Fiの電波は全く別物です。
携帯では電話会社ごとに異なった電波を使っていますが、Wi-Fiはどこのメーカーの
製品でも共通して接続できます(そのための国際規格ですから)。そして、多くの場合、
Wi-Fiの方が携帯よりも高速で通信できます。
しかも、Wi-Fiは通信料金がかかりません。

そうです!Wi-Fiは無料で使えるのです!
スマホでインターネットに接続するならWi-Fiを使わない手はありません。
インターネットの接続をすべてWi-Fiで行うとしたら、パケット通信料を最低額に
することができます。最も安い通信料プランを選ぶと、たとえば、ソフトバンクの
「パケットし放題for 4G」では最低料金の月額2,100円で済ませることができます。
これは2段階制プランでパケットを全く利用しない場合に当たります。
ただし、Wi-Fiを使うためには、Wi-Fiスポットとか、自宅に無線LANルーターが
あるなどWi-Fiを使える場所・環境でなければいけません。
「ウチには無線LANルーターなんてないよ」という人には、
電話各社でWi-Fiルーターのレンタル制度があります。
料金は実質無料です。これを自宅で利用すれば、
パケット料金の最低額のプランで契約して通信料金を大幅に節約することができます。
ドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/home_wifi/index.html
Au  http://www.au.kddi.com/mobile/service/smartphone/wifi/homespot/
ソフトバンク http://www.softbank.jp/mobile/service/wi-fi/settings/wi-fi_router/

スマホでインターネットを使いたいという人は、自宅以外の出先で使いたい場合が
多いでしょう。その場合はWi-Fiスポットや公衆無線LANが使える場所である必要が
ありますが、モバイルWi-Fiルーターを使う方法もあります。
これについては後で紹介します。

ひとつ、注意しなければならないことがあります。Wi-Fiを使うということは、
どこでも誰でも利用できる電波を使うことですから、他人に通信を見られる可能性が
あります。メールやパスワードを盗み見される、悪用されるといった危険性を
頭に入れておかなければなりません。セキュリティ機能のある製品を買うとか、
セキュリティのしっかりしたサービスを利用することをお勧めします。

(6)通信料金を安くする方法 その2 MVNOの利用
この方法は裏技の部類に入りますが、通信料金を劇的に抑えることができます。
衝撃的なタイトルを付けるとすれば、
「ワンコイン(490円/月)でスマホが使える!」となります。
ある程度知識のある人にお勧めしますが、全く知らないという人にもわかるように
ご紹介します。

この方法は、ドコモなどの電話会社とは契約しません。電話会社に替えて、
もっと通信料金の安いプロバイダ、MVNO(Mobile Virtual Network Operator
仮想移動体通信事業者)の回線サービスを利用します。
MVNOは通信専門ですので、スマホを携帯電話としては利用できません。
通話をしたい場合は、IP電話かLINEなどを利用します。
あるいは、電話専用機(ガラケーで可)を別に用意して、いわゆる「2台持ち」に
することも一つの方法です。2台利用しても、経費的には今のスマホ1台の契約より
かなり安くすることができます。2台持った方が安いということは、
電話とインターネットを別々に契約することが経費を安くできるコツだということを
おわかりいただけると思います。

この方法を使うにはスマホの機種が制限されます。
ドコモのFOMAまたはXi通信を利用できる機種だけに限られます。
AuやソフトバンクのスマホはiPhoneを除いてほとんどが利用できないと言われています。
ドコモの電波が利用できる機種であれば、あなたが持っている機体でも、古いスマホでも
いいですし、ネットなどで安く買うこともできます。いわゆる「白ロム」といいます。
これを購入する時には、後々トラブルが起きないように信用のおけるところから
購入した方がいいです。機体のSIMカードをMVNOプロバイダのものと

差し替えることで格安スマホができます(そのセッティングにやや知識が必要です)。
はじめにご紹介したように月額490円という格安プロバイダもありますし、
家族で利用するなら、スマホ3台まで月額2,940円でまかなえるプロバイダの
プランもあります。
http://dream.jp/mb/sim/index.html
https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/?l=0m159a

私が注目しているのはOCNの「モバイルエントリーd LTE 980」です。
AmazonなどでSIMカードを3,150円で購入できます。
初期費用にかかるのはこれだけ、月額の費用は980円、1日30MBまで
LTEの通信速度で利用できます。
この通信量の上限はやや低いように思いましたが、私には十分でした。何より
月額費用が安いことが魅力です。OCNというNTTコミュニケーションズが
提供するサービスということもあり、将来的にも安心して利用することができると
思います。http://www.ocn.ne.jp/mobile/entry-d-lte980/

MVNOを利用する時に注意することを書いておきます。
MVNOの回線サービスにはいろいろな会社や利用プランがありますが、
必ず通信速度と通信量の制限を確認してください。
場合によっては、使いものにならないほど通信速度が遅いものや、
すぐに通信量の上限に達して以後遅い速度でしか利用できないものがあります。
通信量が上限にならないようにするには、なるべくWi-Fiを使いましょう。

ほかに注意することとして、スマホの機体に関する保障は、たとえドコモショップで
買った機体だとしても一切なくなります(ドコモの契約は解約しますから当然ですが)。
SIMカードを取り替えるということは本人の責任だということです。
次に、これも当然ですが、電話会社のメールアドレスは利用できません。
メールはGmailなどパソコン用のメールを使うことになります。

以上、ややリスクはありますが、MVNO回線サービスの利用について紹介しました。
ただ申し訳ないのですが、私自身は今MVNOを利用していません。
上記の内容はMVNOを導入しようとして調べた限りのものです。
私はといえば、次に紹介するモバイルWi-Fiルーターを先に導入してしまったので、
MVNOを利用するとその分余計に費用がかかってしまうからです。

(7)モバイルWi-Fiルーターの利用 -インターネット回線の解約も含めて
私が現在利用しているのはモバイルWi-Fiルーターです。
これは、半ばやむをえずインターネット回線を契約しないために導入したものです。

私は、最近、NTT西日本のエリアからNTT東日本のエリアに引っ越してきました。
その時に問題になったのがインターネット回線と電話です。
西日本の時にはフレッツ光とひかり電話を利用していました。
しかし、東日本のエリアに引っ越すと西日本との契約は解約になり、東日本と新規に
契約しなければなりません。その契約のために3万円以上必要だというのです。

主には工事費用というのですが、工事といっても回線はすでに部屋のモジュラー
ジャックまで来ていますから、実際には事務的・機械的な登録をするだけでしょう。
引っ越しをしただけで何故インターネットに余分に3万円も費用が必要になるのでしょうか。

あまりにバカバカしいので考えてしまいました。
インターネット回線と電話回線は本当に必要なのか?
インターネットへの接続はWi-Fiでもできるし、電話はIP電話で済ませられるのではないか。

こうして、私はNTTと契約をせず、モバイルWi-Fiルーターだけで
インターネットと電話をまかなうことにしました。私の家内は、固定電話がなくなることに
やや抵抗がありましたが、携帯の電話番号を持っていますしメールの利用が
もっぱらなので了解してもらいました。

さて、モバイルWi-Fiルーターですが、これはいうならば
持ち歩きできるWi-Fiスポットです。
カードほどの大きさで、3GまたはLTEの電波を拾ってインターネットに接続します。
スマホ、タブレット、ノートパソコンなどのWi-Fi機器をもちろんワイヤレスで
使うことができます。Wi-Fiですので通信料金はかかりません。

私が今使っているのは「楽天スーパーWi-Fi」です。
たまたま楽天のネットを見ていて、これは使えそうだと思って飛びつきました。
楽天のブランド名ですがイー・モバイルの製品で、イー・モバイルの
LTEネットを使います。http://superwifi.rakuten.co.jp/

モバイルWi-Fiルーターは、いつもはデスクトップパソコンにUSBで接続して
インターネット接続用に使っています。スマホはルーターとWi-Fiでつながって
通常はIP電話用です。

家内のノートパソコンもルーターでインターネットに接続します。
ですからルーターは常に働きっぱなし、接続数表示はいつも1~2、
ほかの機器を使うと3~4と働きます。ゲーム機やWi-Fi対応のプリンタなども含めて
最大10台までつなぐことができます。Wi-Fiプリンタを利用する時は便利ですよ!
スマホで撮影した写真をワイヤレスでプリントすることができます。
外出する時はルーターをパソコンからはずしてスマホと一緒に持ち歩きます。
スマホはドコモの契約を解約したのでWi-Fiルーターがなければろくに機能しません。

こうして使ってみると、インターネット回線も固定電話回線も特に必要ないことが
わかりました。インターネットの通信速度はひかり回線よりは落ちますがL
LTEが使えれば支障があるほどではありません。また、IP電話は通話の品質は
良くありませんが日常の利用に不自由はありません。
それで、インターネットと固定電話にかかっていた月額約6,000円の費用が
必要なくなりました。モバイルWi-Fiルーターにかかる費用は、
楽天スーパーWiFiの場合、初期費用3,150円、ルーター端末は無料、
月額料金3,880円です。

今はWiMAXなどもっと安くできるプランが多数あります。
価格.comを経由して契約するとさらに安くできるようで、初年度実質198円/月と
うたっているものもあります。
http://kakaku.com/bb/article/wimax/wi-fi.html

ただし、実用的な通信速度で使うためには、やはりLTEが使えるものをお勧めします。
これにはLTEが使えるエリアであることが必要です。

エリアは順次拡大されていますが、いつも使う場所がプロバイダのLTEエリアに
入っているかどうかを確認してください。
地域によっては3Gもカバーされていないエリアがあります。
その場合はルーターを全く利用できませんのでご注意ください。
契約した後でエリア外だったとわかったとしても契約の取り消しはできません。

余談ですが、私が利用を始めた時は、XiスマホもモバイルWi-Fiルーターも、
そしてどういうわけか引っ越した所も、LTEエリアのちょうど端っこでした。
スマホなどはLTEの電波を捕まえるか3Gかいつもふらふら表示していました。
その時はバッテリーの消費が早かったように思います。

モバイルWi-Fiルーターについてお話ししてきましたが、その利点は、
Wi-Fiをどこでも使えることと、インターネット回線を省略できることだと思います。
うまく条件が合えば、家族でスマホやパソコンのインターネット利用を1台の
Wi-Fiルーターで共用できるかもしれません。

以上ご紹介したように、私はIP電話を利用することでスマホの通話料金を
節約できました。モバイルWi-Fiルーターを使うことでパケット通信を使わなくて
よくなりました。では、ドコモのスマホの契約を続けることが必要でしょうか。
1か月14,000円も払う必要があるでしょうか。
いよいよドコモを解約することにしました。

第6章 ドコモショップでのやりとり - 店員さんは大変だ

私はドコモとは携帯を持って以来7年のつきあいです。
ドコモショップにはいろいろお世話になりました。転勤が多かったので、
その場所ごとのショップとおつきあいしました。特に、携帯をスマホに代える

時からは電話で問い合わせをしたり、店舗に行くこともしばしばでした。

いろいろな店員さんがいました。感じのいい店員さんもいましたし、
ぶっきらぼうな店員さんもいました。
携帯ショップの店員さんは大変です。携帯、スマホ、タブレットといった
新しいアイテムが商品ですし、年2回のペースで新しい機種が出るのに

対応しなければなりません。次々と新しくなる技術や機能を勉強し、
他社との競争が激しい最前線で勝負しているのが店員さんです。

客のあしらいも大変です。見ていると店舗にはいろんな客が来ますよ。
子供や赤ん坊を連れてワイワイギァーギャーいいながら長居するお母さん、
請求金額を確認して金を払うためにだけ来るお父さん(どうして銀行振込にしないん
だろう?)、機械の具合が悪いというけれど、何がどう悪いのか何を質問したらいいのか
わからないおじいちゃん。
店員さんが大変なのはわかりますが、客対応のスピードの遅さは何とかしてもらえ
ないでしょうか。土曜、日曜なんて、自分の順番が来るまでいつも1時間以上待たされます。

受付けの番号カードであと何人待っているかはわかりますが、一人一人になぜ
そんなに時間がかかるんですか。早くしてください!
客と確認しながら話をすることは確かに重要です。マニュアルにもきっと
そう書かれているのでしょう。

でも店員さん、あなたが今私に説明したことは、私がさっきあなたに伝えた
そのことじゃないですか。そんなことはわかっています、早く私の聞きたいことを
教えてください。普通なら10分で済む用件が30分以上かかることが毎度です。

そして、いよいよスマホ解約の相談をした時です。ベテランの店員さんが
しっかり対応してくれました。解約をするとこれだけ余計に経費がかかります
ということをメモに書いて説明してくれました。

スマホ端末の代金が、残り17回分、46,000円あまりかかります。
月々サポートで現在2,520円割り引きされている料金が廃止になります。
契約の解約金として9,975円かかります。
なお、2015年1月なら解約金はかかりません。

そして、店員さんが言いました。
「それでも、解約していいですか?」
これは助言でしょうか、脅迫でしょうか。
しかし、解約すると伝えるとすんなり手続きをしてくれました。
ドコモショップの人は解約の手続きには慣れているようです。

第7章 いよいよ解約、そして結論

こうして私はドコモの契約を解約しました。解約した時は確かに6万円近い金額を
支払いましたが、考えてみれば、月1万円払うとすれば
半年でその金額になってしまいます。
ドコモを解約して何か支障があったかといえば、ドコモありません。
スマホの機体は今までどおり使えていますし、機体のアフターケアがなくなったといっても
何も問題ありません。ドコモのメールアドレスはほとんど使っていませんでしたし、
ドコモのdマーケットも利用していませんので何も支障ありません。
(これらに該当のある方は解約の際ご注意ください)。

問題があると言えば、私のモバイルWi-Fiルーターの利用法の方で、
たとえば私が外出してルーターを持ち出すと家内はインターネットを使えません。
ルーターは家に置いておいて私のスマホにMVNOを導入しようかと思っています。

以上、私のスマホ購入から解約までのいきさつをお話ししました。
これからスマホを購入しようという人、スマホの料金が高いのを何とかしたいと
思っている人に、少しでも参考にしていただければ幸いです。

最後に、助言です。
スマホを使おうとする時には、
電話の利用が多いのかどうか(相手は固定電話が多いか携帯か)、
インターネットの利用が多いのか(利用量は多いか少ないか)
利用目的を明確にして、
それに合ったプラン・利用方法を選択しましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

konnaii について

「こんないいオヤジ」 こと 今内祥雅(こんない よしまさ) と申します。 60歳。札幌市で妻と2人暮らし。 元公務員、現在は自営などその日暮らし。 「プロフィール」をご覧ください。
カテゴリー: 未分類 タグ: , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。